【K】番外編置き場(公開終了)
本編削除してしまって載せられる場所がとっても限られてしまった(※)Kの番外編とifエンドをこちらで公開致します。(2020年11月17日・公開を終了しました) ※そのうちまとめてKindle化するつもりです(2020年1…
続きを読む →本編削除してしまって載せられる場所がとっても限られてしまった(※)Kの番外編とifエンドをこちらで公開致します。(2020年11月17日・公開を終了しました) ※そのうちまとめてKindle化するつもりです(2020年1…
続きを読む →恋愛感情を知らないイケメン攻と、過去持ち美形四十路教師受の話。5万字の中編です。エッチな場面は最後です。 ◆これが恋なら最悪だ(完結・kindle化につき2022年1月13日公開終了) 現代・コメディ・シュールちょっとシ…
続きを読む →現代・コメディ・ハッピーエンド・20000字程度 自他ともに認める美少年の僕は、痴漢にあったり、夜道で襲われたり、友達に突然告白されたり毎日悲惨。普通の容姿に憧れて、神様に願ったら一週間だけ叶えられた。地味女の生活を楽し…
続きを読む →-今日も無事、後ろの貞操を守れました。 もはや誰も見向きもしない小さな社(やしろ)に僕は手を合わせた。割れたおちょこにミネラルウォーターを注ぐ。これは、変質者に追いかけられてこの社を見つけてから、日課にしていることだ。こ…
続きを読む →このなんとも微妙な顔。不細工というほどのインパクトもなく、美人という程整っていない。この一重の目が絶妙だ。視界がいつもより狭く感じる。髪も、綺麗な黒髪、という程の艶もなく、ほどよくパサついている。デブという程でもなく、ス…
続きを読む →信じられない。どうなってるの。 私、末黒 幸はある朝、姿見の前に立ち尽くしていた。これは、昨日電車で痴漢されながらも、涼しい顔でスマホを見ていた藤澤君そのものではないか。藤澤君と言えば、お金持ちの一人息子で、桁違いの美少…
続きを読む →佐々くんと、そのまま登校した。道行く人がみんな、振り返る。佐々くんと私。まるでカップルみたいだ。「昼飯、一緒に食おう」と教室で別れるとき言われた。よく考えたら私は藤澤くんなんだから、ちひろたちと昼御飯を食べられない。私は…
続きを読む →ちょっと気になったから、昼飯を食べ終わってから、地味女のクラスを覗いてみることにした。なぜか、僕がいた。そして、さらに謎なことに、昨日絶縁宣言された佐々と弁当を食っていた。佐々は僕に何やら話しかけては、僕の家のタッパーか…
続きを読む →朝。いそいそ佐々君のために弁当を詰めることから、私の一日は始まる。 彼はお肉が好きなので、タッパーからお肉系のおかずを選んで、彩りも気にしながら詰めていく。弁当の準備が終わったら、今度はスマホのチェックだ。未読はゼロ件。…
続きを読む →ありえないありえない、を僕は頭の中で繰り返した。どう考えても、これはヤられている。僕がずっとずっとずっと、守ってきたものが、ほんの一週間でめちゃくちゃにされてしまった。僕は忌々しい気持ちで、学校に行く準備を始めた。一体誰…
続きを読む →